アジア動物技能協会の資格の重要なコンセプトは
動物に関する技能取得をする上で、
その大前提に有る考えは、対象となるすべての動物の福祉を重んじる事です。
動物の気持ちや体調及び状態を十分に考慮し、適正に行われることです。
<動物管理士>
動物の福祉を通し飼養管理に関する必要な知識を習得した者に与える資格。
<動物介在福祉士>
動物を介在し、人の心身を癒し、生活の質の向上を目的とする活動の中で、介在する動物の福祉を重んじ、その生態を学び、様々な知識技能を習得した者に与える資格。
<ペット介護士>
対象動物の生態機能を理解し、飼養管理を学び、老齢動物や体の不自由な動物の「介護」に関する知識技能を習得した者に与える資格。
<ペットグルーマー>
グルーミングに関する知識・技術を習得した者に与える資格。
<ペットビジネスプランナー>
ペットに関するビジネスの展望を広げるために必要な知識を習得した者に与える資格。
学校法人 佐山学園 理事長
株式会社デン&ケリー代表取締役社長
学校法人国際ビジネス学院理事
一般社団法人日本動物専門学校協会(NAVA)理事長
一般財団法人日本動物理学療法協会(JAPTA)理事長
一般社団法人全国ペット協会(ZPK)副会長
一般社団法人全国キャットクラブ(ZCC)副会長
一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)茨城県クラブ連合会会長
一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)国際畜犬連盟全犬種審査員(FCI)
一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)ハンドラー教士
全国専修学校動物系教育協会(JAVSAE)業務執行理事
一般財団法人ペット未来創造協議会 副理事長
一般社団法人日本小動物繁殖研究所 Bio Art 理事
ブリーディングしているグレートデンが全米№1に輝くなど、国内外の数々のドッグショーで活躍。現在は一般社団法人 日本動物専門学校協会の理事長や一般社団法人 全国ペット協会の副会長など、ペット業界の第一線を牽引する関係団体の重役を務める傍ら、現役のドッグプロとして、現在も世界中のドッグショーでジャッジ(審査員)として活躍している。
学校法人佐山学園では、動物・ペットのことを”全般的に”学べる『アジア動物専門学校』をはじめ、国家資格”愛玩動物看護師”と”動物理学療法士”の資格取得を目指せる『アジア動物看護理学療法専門学校』、また、数千人のスペシャリストを輩出した茨城愛犬美容専門学院の30年の伝統を受け継ぎトリマーの育成に特化した『アジア動物ペットスタイリスト専門学校』を運営し、ペット業界の人材育成と繁栄に尽力する。さらに、「日中韓ペット産業国際教育協力協定」をHarbin Aizhishang Pet Grooming Service(中国)と安東科学大学(韓国)と佐山学園(日本)で締結したほか、韓国のクォン・サンクックグルーミングスクールやBellaluci Grooming Academy、台湾の大仁科技大学、弘光科技大学や呂惠真愛犬美容学院、そして香港の国際グルーミングペット専門学院とも提携している。
国際交流を通して質の高い教育を共有し、国際的に活躍する専門的な技術者や指導者の育成にも寄与している。
これまでに世界40か国以上を訪れ、各国のケネルクラブやその国の第一線で活躍している一流のジャッジやブリーダー、ハンドラーと交流を深めて来ました。
その交流を通して見聞きした各国の「ペットと人々の共生のあり方や文化」はかけがえのない経験となっています。
アジア動物技能協会は、こうした海外のペット先進国での経験をもとに、設立をいたしました。
動物に関する技能取得をする上で大前提に有る考えは、対象となるすべての動物の福祉を重んじる事です。動物の気持ちや体調及び状態を十分に考慮し、適正に行われることが大切です。この理念は、アジア動物技能協会の資格の重要なコンセプトとなっています。
一般財団法人アジア動物技能協会は、私が得た経験とこれまで培った知識をもとに、人と動物の真の共生を探求し続け、日本をはじめとする、アジア諸国の動物に関する文化の発展に寄与して参りたいと考えています。